highlandvalley:https://twitter.com/aaamecooo/status/1046653496387...
"忙しくて家に帰れないけど優しい夫と、生まれたばかりの子供とずっと三人で暮らしてた。親元から離れて、知り合いが余りいないところで、私は出産と育児で仕事は退職した。子供が大きくなったら復職しよう、保育園に預..."
忙しくて家に帰れないけど優しい夫と、生まれたばかりの子供とずっと三人で暮らしてた。親元から離れて、知り合いが余りいないところで、私は出産と育児で仕事は退職した。子供が大きくなったら復職しよう、保育園に預けて復職しようと思ってた。
一歳二歳のころは、気が狂いそうに辛かった。同時にすごく子供は可愛くて可愛くて寝ているところを見ると胸がキュンキュンしたんだけど、毎日毎日育児だけで話す人も居なくて、インターネットで日記を書いたとしても、むなしくてだめだった。
夫は時間を見つけていっしょに買い物行ったり生協を利用を進めてくれたり、仕事の帰りには買い物してくれたりした。でも帰りはとにかく遅くて、夜の九時とか十時とかで、朝は七時に出ていく。その間私は子供と一緒に過ごしてた。散歩したり図書館行ったり、お話したり、公園行ったり、思いつく限り、色々した。楽しかったと思う。今、当時の子供のビデオをみると、キャーキャー笑っててすごくかわいい。すごく明るい。私も笑ってた。でもすごく辛かった。
何が辛いかっていうと、社会から取り残されて、とかそういうんじゃなくて、単純に、誰とも全然しゃべらないことと誰もこの辛さが全く解ってくれないことだった。子育てで家に入れてシアワセだねと言われるし、確かにそうなんだろうと思うけど、子供とだけ過ごす毎日が、子供に毎日気を配る毎日が、ちょっとスーパーに行って目を離した隙にどこか行ってしまう子供を非難するようにつれてくるおばさんが、公園で遊んでいる子供に仲良くしてくれるけど時々目を話していると意地悪をする近所の小学生が(その小学生は家にあったゲームを盗んでかえっていったみたいだった)引っ越してきたばかりの誰か解らない人に対するやさしいし何でも言ってねって言ってくれるけど実際は何もしてくれない近所の人が、公園出会う仲良いようでよそよそしいようでがんばって仲良くならないといけない必死だったりするか逆に輪には入れていて既に横柄なお母さんが嫌だった。人間関係がいやだった。子供のために人間関係を作ってその人間関係で人間扱いしてもらわないといけない。仕方ないとおもっていたけれど、どうしたらいいか解らなかった。公園では子供がそれなりに遊んでくれたし、近所のお母さんも気を使ってくれたと思う。子育ての話もしてくれた。でも、すごく時々だった。仕事があって保育園に言っているお母さんは忙しい。仕方がない。母親神話とか児童心理学の本とか虐待についての本も色々と読んだ。子供の虐待ホットラインとか市民の相談とかも知っていたけど、何が一番自分が不満なのか辛いのか良く解らなかったから、相談はしなかった。ただ、時々酷く一人にはなりたかった。考えが全くまとまらない。子供の寝顔は毎日見ていた、みるようにしていた。寝顔はすごくかわいい。寝顔でなくてもかわいいんだけど、寝顔は気楽にかわいいからだ。寝顔を見ないと、いつか、子供にひどいことを繰り返すんではないかと思っていた。子供に何でそんなことするの、と怒る時、怒った時、すごく嫌だった。子供が危ないことや怒るべき事は怒るべきだけど、何、お茶碗をひっくり返したぐらいで怒らなくていいのに。でも怒ってしまっていた。些細なことで。それに自分で気付いてから、夫に私はおかしいか、怒りすぎてると思うと話した。虐待とかしてしまったらどうしよう。夫は日曜、土曜と、子供と実家に帰ってくれたり、子供を見ていてくれたので私は図書館にいったり買い物にいったり友達にあったりした。でも月曜日からはまた一人だ。子育て支援もすこし利用したけど、そんなに便利と言う訳ではなく、一時保育も余裕があるわけでない家計からは捻出しづらかった。
でも保育園は全然空いていなくて、待機児童だらけで、入所にはすごく時間がかかるだろうと言われた。私立の保育園は月に7万かかると言われた。何のために働いているんだから解らない金額だ。そして子供と一緒にいれるわけでもない。無認可の施設もそうだ。一体どうなっているんだろう。仕事には出れなかった。子供と毎日過ごす。化粧も全然しない。夫は元々化粧が好きじゃなかったからそれがいいって言っていたけど、久しぶりに化粧したら、目元にしわが出来ていた。ぞっとした。自分の顔が解らない。
ある日の昼、買い物の帰りにうどんを子供と一緒に食べに行った。安いうどん屋さんでうどんを食べようとしていた。店でつまづいて転んだ子供が泣いた。しばらくあやしていたら、隣の席にいたおじさんが「しつけがなってないから泣くんだ」と喚いた。私は、うどんを残して席を立って子供を鞄をかかえて外に出た。涙がボロボロでた。こんな小さい子供のしつけが出来るわけ無い。でも店に入った自分が悪いのかもしれない。なんでこんな目に会うんだろう。しつけが出来ていないっていうことは親失格だってことだろうか。子供に怒ってしまう。もう死にたい。やめたい。でもそう言う訳にも行かない。自転車に乗って帰ろうと思っていたら、店から出てきたさっきの人とは違う、知らないおじさんが「気にするなよ」と言って笑いかけてくれた。「ありがとうございます」と言って泣きながら頭を下げたら「子供が泣くのは当たり前だから!がんばれよー!」と言って、おじさんはニコニコ手を振って車に乗って帰っていった。
今は子供は当時よりは大きくなっている。店で騒いだりもしない。保育園はずっと待っていたら入れた。仕事もはじめた。子供は友達が出来た。夫は仕事を変えた。一緒にいてくれる。二人目もほしい、って言っている。
あの時、「気にするな」って言ってくれた人のことは何となく覚えている。あの時、そのまま家に帰っていたらどうしていただろう。オオゲサだ、とは思う。何もなかったかもしれない。でも。
こないだ、電車で泣いている小さい子がいて困っているお母さんがいたので、持っていたサクマ式ドロップをお母さんに良かったら、と言って渡した。困っていたお母さんと過去の自分の姿がダブって見えた。私の隣にいた、子供が、ちいさいねーかわいいねーと言っていた。子供と手を繋いで家に帰った。
”- 子供と二人で毎日過ごしてた時 (via rhytak) (via kml) (via jinakanishi) (via oosawatechnica) (via fukumatsu) (via kaneyamashin-blog, kaneyamashin-blog) (via gkojax-text, gkojax-text)
"20年以上前、森永乳業は完全滅菌真空パックの豆腐を開発しました。防腐剤無しで、常温で1年近くも保つのです。当然、日本で大々的に販売する予定だったのですが、待ったがかかりました。 これが販売されると、町の..."
- 大企業は豆腐を製造できない - 経済 - 教えて!goo (via ibi-s)
"50 名前: シュロ(静岡県)[] 投稿日:2009/07/16(木) 12:43:33.87..."
50 名前: シュロ(静岡県)[] 投稿日:2009/07/16(木) 12:43:33.87 ID:tjDAgcbu
iTunesが おきあがり
なかまに なりたそうに こちらをみている!
なまかに してあげますか?
>はい
iTunesが なかまに くわわった!
QuickTimeが なかまに くわわった!
Bonjour for Windowsが なかまに くわわった!
Apple Mobile Device Supportが なかまに くわわった!
Apple Software Updateが なかまに くわわった!
-
(via
) Sonic Stage はまごまごしている (via
) (via
) (via
) (via
)
(via ki1jin-blog-blog, ki1jin-blog-blog)
(via gkojax-text, gkojax-text)
Photo
zenigata: on 2chan.net [ExRare]
omaverix: mayahan: Creative Kitchen Gadgets I WANT THEM...
"おじいさんが田舎で一人暮らしをしていました。 彼は庭でジャガイモを育てるため、土を耕したいと思っていました。 しかし老齢の彼にその畑の土は硬すぎて、掘り返すのはとても困難でした。 ..."
おじいさんが田舎で一人暮らしをしていました。
彼は庭でジャガイモを育てるため、土を耕したいと思っていました。
しかし老齢の彼にその畑の土は硬すぎて、掘り返すのはとても困難でした。
昔は一人息子のフレッドがよく手伝ってくれたのですが、今は刑務所にいます。
彼は服役中の息子に一通の手紙を書きました…。
フレッドへ
本当に残念だが、今年はどうやらジャガイモを植えられそうにない。
もう歳で庭を掘り起こせそうにないんだ。
お前がいればわしの代わりに掘ってくれたろうし、お前がいてくれたらどんなにいいかと思うよ。
父さんより
数日が経ち、息子から返事が届きました。
父さんへ
庭を掘っちゃいけない、死体を埋めたのは庭なんだ!
フレッドより
翌日の朝4時頃、FBI捜査官が地方警察と一緒にやってきました。
彼らはおじいさんの庭を全て掘り起こしていきましたが、死体は見つかりませんでした。彼らはおじいさんに謝罪をして去っていきました。
同日、もう一通の手紙が息子から届きました。
父さんへ
ジャガイモを植えるのは今だよ。俺にできることはそれしかなかったんだ。
フレッドより
217 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/07(水) 15:15:47.69 ID:BfYeI9I90
»216
天才的wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/07(水) 15:17:49.20 ID:S5qCVsGRO
»216これはワロタww
”- 暇人\(^o^)/速報 : 俺たち農業やればいいんじゃね? - ライブドアブログ (via dgwgb) (via femm) (via metalbaka) (via anotherwenoki) (via silver11161) (via sh2nat) (via n0mzk) (via dnpp) (via fujihajime) (via allgreendays) (via omega229450) (via s-hsmt) (via reservoir) (via u-ch) (via darylfranz) (via yoshitsuchi) (via rurinacci) (via warpdays) (via rtaf) (via tomato-s) (via uessai-text) (via yasai014) (via ak47) (via gkojax, dgwgb-blog) (via gkojax-text)
otsune:インドでキャバクラ始めました(笑)/沼津マリー 第42話 インドの街中を出歩くと -...
"なんか男が落ち込ん出るときに女が「どしたの?」「大丈夫?」とかじゃなく「おっぱい?」「おっぱい揉む?」と聞かれた方がいいにきまってるみたいなツイートがあって軽い気持ちでためしたら本当にすげえ勢いで元気に..."
- Twitter / niyatan_lovin: なんか男が落ち込ん出るときに女が「どしたの?」「大丈夫?」と … (via farvel)
"彼女「ねぇ、チョコより甘いものってな~んだ?」 俺「え~?わかんないよ~」 彼女「おまえの現実に対する認識能力の甘さだよ」"
彼女「ねぇ、チョコより甘いものってな~んだ?」
俺「え~?わかんないよ~」
彼女「おまえの現実に対する認識能力の甘さだよ」
-
http://anond.hatelabo.jp/20090211054509 (via yaruo) (via kml)
こえええええw
(via marytan)
(via
) (via
) (via
) (via
,
) (via
)
(via gkojax-text)
highlandvalley:https://twitter.com/nikkeiphoto/status/10486822802...
rbgif:https://www.youtube.com/watch?v=0eMgmTfEIHA
highlandvalley:せれりぃさんのツイート: “モニラリア・オブコニカ うさぎさん… 流通してない…...
pulpfanfiction: (Wake me up) Wake me up inside (I can’t wake...
(Wake me up) Wake me up inside
(I can’t wake up) Wake me up inside
(Save me) Call my name and save me from the dark
rbgif:https://www.youtube.com/watch?v=0eMgmTfEIHA
cuteness–overload: Bro, toss me one! Source:...
"なんて素敵な偶然でしょう! いや、偶然なんかじゃなくて きっと必然だったんですよね。 頻繁に起きることではないでしょうが 誰にでも起きうる可能性はありますね。 自分にもこんなドラマがあったかな。 気づけ..."
いや、偶然なんかじゃなくて
きっと必然だったんですよね。
頻繁に起きることではないでしょうが
誰にでも起きうる可能性はありますね。
自分にもこんなドラマがあったかな。
気づけていなかっただけなのかもな。
これから起こるのかも知れないよな。
うっかり見過ごさないようにしないとね。”
-
小学1年生の冬、体育にスケートの授業がある寒い地域でのことです。
1年生から6年生まで、たくさんの子供がスケートを楽しんでいる中、
私はリンクの端の方で泣いていました。
とても泣き虫で、寒さで手がかじかんでスケート靴が履けず。
身体を動かせないから余計に寒いという悪循環にはまってました。
すると、どこからか知らない上級生のお兄さんがやってきて
「何泣いてるの?」
私が泣きながら、手が冷たくて靴がはけない事を言うと
黙って靴を結んでくれました。それから28年、すっかりそんな事は忘れ、
泣き虫だった事はひた隠しにして
8年交際した人と結婚、すぐ子宝に恵まれたわけでもなく
ようやく生まれた上の子供が6歳になった頃
私が6歳の時の写真が出てきました。
「ねーねー、私と長男、よく似てるよー」
自慢げに見せた私の写真を旦那が見て「あ、オレ、この子知ってる、見た事ある」
「え!?」
ぎくっ!!泣き虫だったことバレた!!「スケートリンクで、寒くて靴が履けないって泣いてたよ、なつかしいな」
私が小学1年生の時、旦那は5年生、お互い同じ小学校でも
「会った記憶がないよね」
と、お互いに気にも留めてなかったのですがあの時、靴ひもを結んでくれたお兄さんと結婚してました。