薬師寺と渡嘉敷と輪島が50秒とか70秒とかの中途半端な数字でボタンを押す中、ガッツが100秒ピッタリでボタンを押して「え?1分って100秒だろ?」と言い切った伝説。”
- (via bigburn)
4月10日、日本テレビが21時58分にネット配信した見出しは「日台漁業協定合意、官房長官『心から歓迎』」だった。わずか30分前の21時28分配信では「日台、尖閣周辺の漁業権など取り決めで合意」となっていたのに。
片方は漁業「協定」、もう一方は漁業「取り決め」、一体どう違うのか。日台では「取り決め」が正解。ちなみに、同じ発音でも「トリキメ」には「取極」と「取り決め」の2種類ある。日台の場合は「取極」ではなく、あくまで「取り決め」が正しい。何ともややこしい話だ。
なぜ日台は「取り決め」なのか、種明かしをしよう。「協定」とは国際法上の「国際約束」であり、通常は主権国家または公的国際機関などと結ばれる。日本にとって台湾は「国家」ではないので「国際約束」ではなく、民間の「取り決め」しか結べない。
一方、同じ「トリキメ」でも「取極」は国際約束であり、国際法上拘束力がある。今回のトリキメは、あくまで日本側「交流協会」と台湾側「亜東関係協会」間の約束だから、国際法上の拘束力はない。だから、日台間では漁業「取極」という用語も使われない。
以上だらだらと書いてしまったが、筆者の言いたいことは1つだけ。
日台の基本は「非政府間の実務的関係」の維持であり、この点は今回の「取り決め」後も変わらない、ということ。
”288:名無し名人:2013/04/14(日) 02:42:56.13 ID:Ifikg5cB
別スレと重複で塚田入玉のまとめ
・塚田さんが入玉したのは、相手陣に切り込んで詰ますため
・大駒を犠牲にしたのは、事前の研究で入玉すればソフトに隙ができて乱戦のうちに取り返せる計算だったから
・塚田さんはプエラが入玉対策をしていることを知らなかったので、相入玉されたのは完全に予定外
・しかもその時、持将棋の計算でも9点差で負け確実な状態
・その点差を埋めようと動いているうちに、プエラが計算ミスすることを偶然発見
入玉狙いってのは米永戦、コール戦も同じ
棋譜が滅茶苦茶になったのは、一言で言えばプエラの入玉対策がボロボロだったから
普通の棋力があるなら入玉阻止に動くし、入玉後の攻勢力があそこまで落ちないし、
相入玉の状態で点数計算ミスをポロポロしない
303:名無し名人:2013/04/14(日) 02:45:21.19 ID:hZX88RYg
»288
いいまとめだな
334:名無し名人:2013/04/14(日) 02:52:37.92 ID:uNHtJu6Z
»288
「その点差を埋めようと動いているうちに、プエラが計算ミスすることを偶然発見」
対局中にここに気がついて即対処できることが人間の最後の強みだな
ゲストの教授が解説してたけど
言語(ルール)を理解して、自分で考え対処するようになったら
ほんとに人間に勝ち目がなくなる
将棋に限らずね
連絡乗車券を発売しているのに岩本町駅と秋葉原駅との間で乗り換えができない理由は2つあります。 1つは、両駅が地下通路で繋がっていないことです。 当駅を建設するにあたり、当局は当時の営団地下鉄と交渉したそうです。 お互いが駅相互間の距離の半分ずつ、つまり50メートルずつを掘り進み、地下通路をジョイントし、乗換駅としないかと。 しかし、営団地下鉄は秋葉原駅の南側にすぐ神田川が流れており、折半した場合は営団地下鉄が川下の難工事をしなければならず、著しく不平等な負担を強いられてしまうこと、地下通路を建設するほど利用客数が期待できないことなどを理由に頓挫しました。
ところが、いざ新宿線が開業してみると、それまではバスと旧国鉄総武線あるいは旧営団地下鉄東西線を乗り継いでいた人たちがたくさん新宿線を利用するようになり、岩本町駅は旧国鉄総武線、山手線、京浜東北線と旧営団地下鉄日比谷線の秋葉原駅との実質的な乗換駅の役割を担うようになっていました。 そして、理屈はどうあれ、口コミで両駅が近いと云うことが広がり、乗換駅ではない乗換駅として現在に至っています。
その後、2000年12月12日の都営地下鉄大江戸線の全線開業に合わせて、蔵前駅(都営地下鉄大江戸線⇔都営地下鉄浅草線)、本郷三丁目駅(都営地下鉄大江戸線⇔旧営団地下鉄丸ノ内線)が地下通路によらない地上での乗換駅の指定がありました。 よって、前述した原則(地下通路での連絡)が崩れたのです。(※この地上乗換が可能になった背景は未だに謎です。文書を見た記憶もありません。) 当然、この2000年の同時期に、岩本町駅⇔秋葉原駅間の地上乗換駅化構想もあったんでしょうが、実現しませんでした。 それが、猪瀬都知事の鶴の一声で乗換駅となります。
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