“その後1960年代に、トウモロコシ農家にとっての福音「コーンシロップ」が発明される。いまやあらゆる清涼飲料水に含まれ、アメリカのあのスーパーサイズなコカコーラなどは、コーンの消費を高める戦略の一環だとか。おもしろいのは、このコーンシロップを効率的に作り出す酵素を発見したのは日本人だったそうで、渡辺千賀さんは「その後のアメリカ人の肥満ぶりをみれば、どんな戦争を仕掛けるよりこの酵素発見がアメリカにダメージを与えたかも」とおっしゃっていて、なるほどと思った。”
- 「住宅都市整理公団」別棟 : 大量生産の快楽と、それが行き着く「信仰」~「ラーメンと愛国」がちょうおもしろい! (via hexe)
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