首相は、問題外なのですが、情けないのは、他の民主党の議員です。
海江田さん、なぜ、「いずれ」なんですか。今、辞表を叩き付けないのですか?
安住さん、まさに正論だと思いますが、なぜ、辞表ださないのですか?
私は、解散総選挙が怖いのかなと考えていました。
このことで、知り合いの民主党員に、本当のところどうなのか、聞いて見ました。
民主党員「お前は、まだ、考えがあまいな~」
私「えっ、選挙が怖いのじゃないのですか?」
民「自分のことは自分が一番よくわかるのですよ。多くの議員は選挙で当選するとか落選するとか考えちゃいないよ」
私「じゃあ、何を考えているんですか。明らかに総選挙は厳しそうですから、避けたいのではないですか」
民「その一歩先を行っているんだよ。彼らは、どうせ、落ちると思っているんだよ。つまり、無職になることを前提に人生プランを立てているんだよ」
私「えっ!つまり、どうせ落選するんだから、出来るだけ長く議員をやっていた方が良いということですか?」
民「その通り。議員の給料は1831万円。これは、税金がかかる。が、文書交通費が1200万円と立法調査費が1000万円。これは税金がかからない。ということは、あと、2年議員をやれば、4000万円とか蓄財ができるんだよ。」
私「それって、ありですか。我々が4000万円も貯めようと思ったら、いったい、いくら稼げば良いのですかね…」
民「ということで、多くの民主党員は蓄財に走っている。議員の秘書が言うから、当たらずとも遠からずだよ。」
私「終わっていますね」
民「国会議員なんて、国民が選ぶわけで、今の国民の代表なんだから、国民も、似たような考えのやつが多いということだよ。」
私「その頂点に君臨しているのが菅首相!」
民「そういうことやね。皆、わが身、既得権益を必死で守るんですよ。だから、誰も菅を辞めさせようなんて本気で思わないのさ。万が一、解散総選挙をされれば、無職確定だからな。あと、2年、無政府状態が続くかもしれないな。安住くんも、怒るだけで、辞めないだろう。」
いかがですか。
どこまで事実なのか、わかりませんが、某国会議員の秘書から聞いた話だそうです。
そりゃ、菅首相もやりたい放題になりますね。
私は、さっさと解散すれば良いのにと思います。
でも、誰も、追い込めない…自分がかわいいからですね。
もっと、選挙を真剣に考えなければいけません。政治家を選ばないと。
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民主党議員は何を考えているのか
(via syunin)
民「その通り。議員の給料は1831万円。これは、税金がかかる。が、文書交通費が1200万円と立法調査費が1000万円。これは税金がかからない。ということは、あと、2年議員をやれば、4000万円とか蓄財ができるんだよ。」
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秘書(兼運転手)が東京で2人、地元で2人。この人たちの給料は私設だと思いっきり叩かれるけど、まあいろいろ均して年500万円/人くらい。あとアシスタントがそれぞれで2人。ここは年200万円/人。地元の事務所代は、上物は後援者が出すとしても、ランニングで20万円/月くらい。
2000+400+240= 2500-2600万円/年くらいが体制維持に必要となる。さて、これで蓄財できるかね。
(via tekusuke)