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- 電力ピーク分散効果のないサマータイムを導入する「おバカ」企業一覧: 愛と苦悩の日記 (via otsune)
改めて書いておくと、真夏の電力消費のピークは、14時~15時と18~19時。定時内で考えると、14時~15時に働いている社員数を減らすような勤務時間にしない限り、ピーク分散効果は全くない。
一般的に17時~18時が定時の企業が、14時~15時に働いている社員数を減らそうと思えば、最低でも始業を3時間早めなければならない。
つまり、始業時間を3時間未満しか早めないようなサマータイムには、電力消費ピークの分散効果は全くない。お子様でも分かるとてもかんたんな理屈だ。
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