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- サマータイムは原発を維持したい経産省のプロパガンダと思いたくなる: 愛と苦悩の日記 (via otsune)
このサマータイムをめぐるお祭り騒ぎを、いったい誰が煽っているのか知らないが、もしかすると次のようなシナリオかもしれない。
つまり、本当は、東電の電力供給には余裕があるが、それを正直に発表すると、原発不要論が噴き上がる。
そこで、サマータイムも含めた「人員動員型」の節電を、マスコミを巻き込んで大々的に呼びかけ、「サマータイム導入など、首都圏のみなさんのご協力のおかげで、なんとか今年の夏は乗り切れました」というふうに持って行きたいのではないか。
そうとでも考えなければ、東電管内で、たった1時間ずらすだけのサマータイムを導入する合理的な根拠が、一つも見つからないのだが。
”- サマータイムは原発を維持したい経産省のプロパガンダと思いたくなる: 愛と苦悩の日記 (via otsune)