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- カオスちゃんねる : 楽しい哲学書を教えて (via gkojax)
・キルケゴール
「全てに絶望し、全てを捨てた単一の自己(精神)が実存である」
「でも俺クリスチャンだから、信仰だけは捨てれないんだ…」
「私は神に生かされている、それには意味があるはずだ」
「あれ?何で生きてるのかわからないお…実は意味ないんじゃないの?」
「いやしかし神に絶望することはできない!それは死に至る病である(なら死ぬか?)」
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悲劇のヒーロー、破滅型ナルチシズム=中二
・ニーチェ
「死に至るなら信仰などいらぬ!」
「むしろ私が神だwwww」
「人生楽しけりゃいいんだよ!生に意味はない!何度でもよみがえるさ!」
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邪気眼、イミフ型、何言ってるかわからないマジキチ=中二
・サルトル
「まとめると、本質としての神はいなくとも、人間は無意味でも存在せざるを得ない。実存は本質に先立つ」
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実存主義でありながら観念論からの脱却、ヘーゲル、マルクスの弁証法的唯物論と結びつき、構造主義へ
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