“ [東京 13日 ロイター] 政府が13日発表した福島第1原子力発電所事故による東京電力<9501.T>の損害賠償支援スキームは、株主や社債権者などの各ステークホルダーを事実上、免責するものとなった。巨額の損害賠償が発生し、債務超過に陥れば優先・劣後関係の中で損失を負担していくのが金融市場の原則だが、”too big to fail”(大きすぎて潰せない)との主張の前に、最初にき損されるべき株主も守られるスキームだ。「リスク・リターンの原則もないがしろ。究極のモラルハザード案」(外資系証券幹部)との指摘も出ている。”
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東電賠償スキーム、事実上株主・社債権者などを免責(ロイター) - ニュース・コラム - Yahoo!ファイナンス (via pdl2h)
これはやばい。システムへの破壊行為に見える。
(via windsock)