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- XOOMがいきなりゼロ円投入、Android投げ売りでガラケー滅亡早期化か:坂本史郎の【朝メール】より:ITmedia オルタナティブ・ブログ (via otsune)
銀座のauショップに到着します。XOOMを単体で購入したい旨を伝えます。65,100円とのことです。
「ただ、こちらのWi-Fi WALKERか、KDDIの光回線をご予約いただくと無料になります。」
ショップでも同じです。Wi-Fi WALKERが販売に苦戦しているのでしょうか。モトローラから肝いりで出た最新Android 3.0 Honeycomb端末のXOOMをKDDIが独占で契約して、それを最初からゼロ円投入してモバイルWi-Fiルーターの販売促進に使っているのです。
Wi-Fi WALKERを一つ契約して24ヶ月、最低料金の1,505円で塩漬けしておくか。2年後に解約を忘れるのも痛手です。あるいはすぐに解除しても違約金が4万円程度か。65,100円より安く済みます。悩みます。それとも、自宅でのKDDI光回線の乗り換えもありです。ただ、自宅ではテレビ回線も共有しているフレッツ光なのでKDDIに切り替えるとテレビが受信できなくなります。いろいろとややこしそうです。
「わかりました。じゃぁ『購入』で、お願いします。」
ゼロ円端末なのですが、結局は65,100円で単体買いすることにしました。本来であればこれだけの端末に対して、正当な価格なのでしょう。ところがこういうやり取りの後では妙に損したような気持ちがするのが不思議です。
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