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- 山中俊治の「デザインの骨格」 - あらためてSuicaの話でもしようか その1 (via hetmek)
一般的にデザイナーの直感が、新しい原理の機械の使い勝手に対しては全く無力である事をよく知っていたからです。
ただ、アメリカから帰って来たばかりの認知科学を専門とする友人が言った言葉を思い出しました。「たくさんの被験者を使う必要はない、実験機を作っ て丁寧に観察すれば数人の被験者でも、使い勝手の大半は解決できる」まだヤコブ・ニールセンが名著ユーザビリティ・エンジニアリングを書いたばかりで、日 本ではユーザービリティという言葉もあまり知られていない時代でした。
”- 山中俊治の「デザインの骨格」 - あらためてSuicaの話でもしようか その1 (via hetmek)