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- イザナミは潜在意識の象徴である: ITスペシャリストが語る芸術 (via itokonnyaku) (via mnak) (via ipodstyle) (via makototz) (via ipodstyle) (via yaruo) (via otsune) (via send) (via konishiroku)
2010-04-10 (via gkojay) (via itmi) (via edieelee) (via ishida) (via gotouyuuki-text) (via mnak) (via ipodstyle) (via a2onaka) (via blendy999) (via ittm) (via raikoudengeki)
世界中の聖典や神話には、隠された深い意味があるという。
その中でも、日本の古事記は、表面上はあまりに単純で、どこか突飛な感じのする神話である。
地上に最初に降りたのが、男神のイザナギと、女神のイザナミである。
2人は、国造りの儀式として、柱を反対から回り、出逢ったところで声をかける。
イザナミが先にイザナギに、「まあ、いい男!」と言い、続いてイザナギが「おお、いい女だ!」と言って褒め合った後でセックスをする。
国造りとは言っても、子作りと混同されているところが不思議な雰囲気となっている。
最初に造った子は、非常に出来が悪く、舟に載せて流して捨ててしまう。
その後もうまくいかないので、天に昇って年長の神に相談したら、イザナミが先に声をかけたのがいけないとされ、儀式をやり直し、今後はイザナギが先に声を
かける。
今流に言うなら、逆ナンは良くないということになる。
そして、今度は立派な子供が産まれる。
どんな偉い先生も言わなかったかもしれないが、このお話はこんな意味である。
女神であるイザナミは感情で、男神であるイザナギは理性を表す。
理性で考えたものを感情で温めると、立派な成果を生むが、逆に、感情が先で、それを理性で具体化しようとすると悪い結果になる。
漠然と感情的に、金持ちになりたい、立派な家が欲しい、素敵な恋人や配偶者が欲しいという感情を起こしても、不完全なものしか得られず、逆の結果と
なることも多い。
まずは理性的に、なぜそれが必要なのか、具体的に何が欲しいのかを考えないといけない。その後で、感情で包み育てていけば、素晴らしい成果が得られる。
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