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元パチンコ雑誌編集者「パチンコやってる奴はただのバカ。こんなものが面白いとか言ってる連中はパチンコの音と光に頭がイカれてるだけ。」:ハムスター速報
身も蓋もない、とはこのことだな。
(via mediapicnic)
元パチンコ雑誌編集者「パチンコやってる奴はただのバカ。こんなものが面白いとか言ってる連中はパチンコの音と光に頭がイカれてるだけ。」:ハムスター速報
身も蓋もない、とはこのことだな。
(via mediapicnic)
神経質ほど無神経
(via nobw2001)ドーパミンは、「期待」を与えるけど、そのあとにくる快感や多幸感は与えません。たとえば、彼に電話をしても嫌われると分かっていながら、「もしかしたら、彼に電話で理由を説明すれば、許してもらえるかも!」と期待した時にドーパミンが出て、彼に電話をさせたりします。また、付き合ってもいない男性と一緒にホテルにいってしまうのも、そこに何かを期待しているなら、ドーパミンが関わっているのです。我々は、この「期待によって突き動かされる行動」をコントロールしないとなりません。
一方で、この資本主義社会は、「期待によって突き動かされる行動」を起こしやすく進歩し続けています。たとえば、携帯電話やスマホを持つと、暇さえあればメールをチェックしたり、Twitterや、Facebook、LINEにアクセスしたりしませんか?それは、その先に好きな人からのメッセージや、仲の良い友達からの嬉しいコメントがあると期待するからです。それらのサービスでは「未読」という文字が赤く表示されていたり、未読件数が数字で出ていたりして、我々の期待をあおります。消費者の脳にドーパミンを出させることができれば、消費者は、そのサービスやサイトに依存し、消費行動をとるため、世界は我々に「期待させ、突き動かされる行動」を頻発しようとするのです。
また資本主義社会は、何かに期待して行動するのは良いことだという風潮を作ります。起業に支えられたメディアは我慢することを悪とし、何かに期待し、そのための行動することを良しとしているのです。そうすることで消費活動が活発になるからです。
その結果、我々は、つねに何かに期待しているという状態になっています。
”初代iPodが出たとき、ぼくは、松下のSDプラットフォームチームにいた。当時、松下は本気でSD-AUDIOを開発していたので、iPodは正直、おどろいた。
松下などのSD陣営はデータが消えにくく、著作権保護が可能なSDカードとその周辺の開発で、すでに数百億円以上つっこんでいた。他社と調整して SDMIなどの世界標準規格もたくさん作った。すごい時間とカネをかけて著作権保護と暗号化と静電気に強いカードとフォーマットを開発していた。その前に 出したスマートメディアやMMCが静電気に弱くデータが消えることが多かったからだ。一万回SDカード抜き差しテストなどが普通に行われていた。もちろ ん、メモリースティックも同様の状況だったと思う。
だから、ハードウェア担当たちは、急に出た初代iPodの発表を聞いて、びっくりした。「ハードディスクなんて、不安定なモノでどうやって、データを消えないようにしとるんや?加速度センサーで衝撃や落下を事前に検出してシークをはずしたりしとるんか?その割には安すぎるし、それでデータ保護も完璧にはでけへんやろし…。」
iPodの発売日、ハードウェア担当たちは、恐る恐るiPodを分解した。Appleはどんな衝撃対策やデータ保護対策をしているのだろう…。どんな未知のテクノロジーを使ってユーザーのデータを保護しているのだろうか?
結果は…iPodの中に裸のハードディスクがゴロンと入ってるだけだった。加速度センサー?そんなものは微塵も無かった。衝撃対策は、ゴムみたいな何かを挟んでる以外は何もしてなかった。「データは消えても知らん」という設計思想だった。実際、iPodはデータが飛ぶことがあった。
iTuneも著作権保護もぐだぐだで、国内メーカーがこぞって進めていた「自称」世界標準の著作権保護規格であったSDMI規格も100%無視されていた。CDに焼いたり複数のiPodにコピーできたりなんでもアリすぎて、これもびっくりした。
ハードウェア担当が言った。
「こんなん、ウチではだされへんがな。」
iPodが売れるに従い、我々がこだわっていたことは一体なんだったのかと思うようになった。
”浅田真央はソニー製でキムヨナがLG電子製なんだなと思ったと同時に日本のメーカーがiPodを作れなかったことを思い出した。 :村上福之の「ネットとケータイと俺様」:ITmedia オルタナティブ・ブログ
示唆に富んだお話だな。
(via hide104)
やったもんがち~!
(via 13py2)