実はこのホルモン、大人になっても大事で、年を取るのを止めているということがわかってきた。たとえばガンなどの治療で、四十歳の人の脳下垂体を取ると、白内障になるは、髪はなくなってしまうは、一気に浦島太郎になる。数年前に行われた実験で、七十〜七十五歳の男性を二つのグループに分け、片方にだけ成長ホルモンを与えたところ、肉体的にも精神的にもぐんぐん若返った。それに加えて運動もさせると、筋肉がついて脂肪が減り、非常に若々しいからだになる。”
- 現代を生きる「不良」長寿のすすめ 実践編 | 愛煙家通信 Web版 - 喫煙文化研究会1 (via realedge)