- (via otsune)
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業者がフォークリフトのフォークに人を載せる違反作業中に通りがかりのおばちゃん
お「危ないからやめなさい」
業「あ?」
お「すぐやめなさい」
業「うるせぇババァ!」
お「作業中止!明日社長と出頭しなさい!」
業「は?」
お「私は労働基準監督署長です」
という話を講習で聞いてきた
”母の七回忌で福岡へ帰省する際、遺影と位牌を大きな袋に抱えてスターフライヤーに搭乗した。
飛行機の席について、自分のバックを上の収納に入れて、お母さんを胸に抱えて離陸を待っていた。
すると離陸前にスチュワーデスさんから「こちらのお手荷物、上の収納にお入れしてよろしいですか?」と声をかけられた。
なので「いえ、上にあんまり入れたくないので…」と言うと、更に「では恐れ入りますが離陸の時だけ足元に収納して頂けますでしょうか?」と聞かれた。
少し迷って「すみません…あの、これ母の遺影なので足元にも置きたくなくて…手でしっかり持ってますので抱えてたらダメでしょうか?」と言うと、スチュワーデスさんの顔がパッと変わって「大変失礼な事をお願いしてしまい、申し訳ございませんでした!」と頭を下げて行ってしまった。
なんだかワガママを言ってるのはこちらなのに申し訳なかったな、と思っていたら別のスチュワーデスさんがまた席にやってきた。
「お客様、この度はお悔やみ申し上げます。先程は大変失礼なお願いをしてしまって申し訳ありませんでした。もし宜しければ隣のお席が空いておりますので、お客様にも座席に座って景色をご覧になって頂いてはいかがでしょう?その際にシートベルトを袋にかけさせて頂きますが、もし宜しければ隣でごゆっくりフライトをお楽しみ下さい」
と、遺影を「お客様」と呼んで、隣の席に座らせてくれた。
”依頼主となる小林工業ではその当時、イチゴを潰せるスプーンを日々考えていたそうです。その頃のイチゴは現在市場で出回るような大粒で甘いものではなく、それゆえにスプーンで潰して牛乳と砂糖をかけて食べるという食べ方が主流だったそうです。しかし、普通の丸いスプーンではイチゴは逃げてつぶしにくく、それをやりやすいスプーンをと考え最初に試作品として出来たのが「無地でスプーンの底が平らなもの」。ただ試作品を試してみると底がつるつる滑ってつぶせないので、当時の工場長が青山さんに「滑り止めに何か模様を入れてくれ」と依頼しました。
すると青山さんが「だったら、イチゴの種の模様だろう」と発案。青山さんの感覚でイチゴの種模様が配置された現在のイチゴスプーンの原型が誕生しました。イチゴの模様は青山さんが実物のイチゴを見ながらプロの技と感覚で入れていったもので、何度かの試作を経て「シンメトリーではないものの無秩序でもない絶妙な良い加減」に配置されることによって、しっかりとイチゴをホールドする凸が表現できたそうです。
”